【巨人】メンデスとウレーニャが帰国と発表 今季限りで退団へ
巨人は6日、ヨアンデル・メンデス投手とエスタミー・ウレーニャ内野手が帰国したと発表した。来季の契約は結ばない方針とみられ、今季限りで退団となる見通し。
左腕のメンデスは23年から巨人でプレーし、昨季は先発ローテーションの一角を担って16登板で5勝5敗、防御率2・07をマーク。今季はさらなる活躍が期待されたが、2登板で0勝2敗、防御率12・46と結果を残せなかった。
ウレーニャはドミニカ共和国出身で、19年11月に同国で巨人が実施したトライアウトを受験。当時2軍監督だった阿部監督が現地視察する中で合格し、20年に巨人と育成契約を結んで22年まで在籍。23年は楽天でプレーしたが戦力外となり、異例の“出戻り”で今季から育成契約で巨人に復帰。4月中旬に支配下に昇格したが、今季1軍では7試合に出場して7打数無安打だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccc16de5579d7b2c51ff31a8859fea70c372b8e
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