
1: 名無しさん 2025/05/31(土) 10:13:37.23 ID:Y1AvAf0b0
巨人がリチャードに次ぐ「トレード第2弾」を画策か……狙い目は「西武とオリックスの野手」が有力視
開幕戦から4番に座り、打率3割8厘、ホームラン8本、打点25と打ちまくっていた巨人・岡本和真(28)にアクシデントが襲ったのは6日の阪神戦だった。一塁についていた岡本は、バントをした打者走者の中野拓夢(28)と衝突。当初は「左肘の筋損傷」とされていたが、翌日の診断により「左肘の靱帯損傷」と改めて発表。全治3ヵ月、前半戦絶望という見通しとなった。
巨人は昨年に続くペナントレース連覇、そして日本一奪還を目標に掲げているだけに、このまま手をこまねいているわけにもいかない。若手有望株・秋広優人(22)と、実績のある中継ぎ左腕・大江竜聖(26)を放出し、ソフトバンクから砂川リチャード(25)を獲得した。
「リチャードは打率こそ低いものの、ここぞという場面での長打力を発揮しており、まだ成功とまでは言えないがまずまずのトレードだったと評価できます」(球団関係者)
ところが……。
「ジャイアンツはリチャードだけに飽き足らず、トレード第2弾を画策しているそうなんです。ファンからは先発陣の補強を望む声もありますが、エースの戸郷翔征(25)も復調してきましたし、赤星優志(25)も台頭してきたので、狙い目はどちらかというと野手のほう。トレード相手の有力候補として挙がっているのは、西武とオリックスです」(セ・リーグ球団フロント)
この2球団は、中継ぎ投手陣の補強が急務で、巨人の豊富な救援陣に関心を示しているという。
「オリックスは中継ぎエースだった宇田川優希(26)が長期離脱するなど投手事情は火の車。巨人側は今村信貴(31)などくすぶっている投手を放出するかわりに、思い切ったバッティングができる野手を欲しがっている。廣岡大志(28)の活躍によって控えに回っている宗佑磨(28)はピッタリの人材です。西武も若手の台頭が著しい球団ですが、中継ぎは補強ポイント。巨人は、大砲候補ながらイマイチ目立つ活躍ができていない渡部健人(26)を狙っていると聞いています」(パ・リーグ球団フロント)
https://news.yahoo.co.jp/articles/124689630ffd6101be5412e2236c713441befba1
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