田中将大「桑田監督に『ストレート自体は悪くない』と言ってもらえた」

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1: 名無しさん 2025/06/25(水) 22:09:06.32 ID:kivdsoe8M
巨人・田中将大、「メリハリがなかった」5回途中を6失点に「違いを出したかった。出すためにいろいろやったんですけど…」悔しさにじます

 巨人・田中将大投手がイースタン・リーグのDeNA戦に先発し、4イニング⅔を6失点、被安打14という結果で降板した。

 3回までに毎回の5失点。4回は無失点に抑えたが、5回は1点を取られ、なおも2死二塁となったところで降板となった。2軍再調整となってから6試合目の登板で、6失点は降格後ワースト。毎回安打を許し、相手スタメンの全員に安打を打たれた。四球を1つ出し、奪三振は0だった。

 降板後、田中将は「メリハリがなかったという感じでした。勝負球で厳しいところに行かないといけないところで行ききれてなかったし、相手のバランスを崩すことができてなかったので、ああいう結果になったと思います」と振り返った。

 この日は95球を投げ、ストレートの最速は147キロ。「真っすぐの走り自体は悪くなかった。監督、コーチに降板直後でも、そういうお話はしていただけましたし、自分の中の手応えもそんなに悪いものではない」と語る一方、「コントロールもそうですし、ボールの切れが今日はスプリットなんかが特に、ぼやけるような変化で良くなかった」という。「マウンドに上がっている間にズルズル行くのではなく、違いを出したかった。出すためにいろいろやったんですけど、なかなかうまく行かず、結果的に同じような感じになってしまったのは本当に残念」と悔しそうに語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94f7e3c41ed5ef177b9ae077d0f03f77a7bf4cbd

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