巨人フルプが左手有鉤骨骨折で登録抹消 全治2~3か月 歓喜の支配下登録から2試合5打席で悲劇

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【巨人】フルプが左手有鉤骨骨折で登録抹消 全治2~3か月 歓喜の支配下登録から2試合5打席で悲劇

 巨人のマレク・フルプ外野手が17日、出場選手登録を抹消された。

 球団は「左手有鉤骨骨折」と診断されたと発表した。13日のDeNA戦(横浜)でスイングした際に強い痛みを感じたという。19日に骨折分の摘出手術を受ける予定。

 過去の同様の症例の選手は全治2、3か月かかっていることが多く、フルプも数か月かかる見込みだ。

 12日に育成選手から支配下登録され、チェコ出身選手としては史上初のNPB支配下登録選手となった。同日のDeNA戦(横浜)に「7番・右翼」でスタメン出場して4打数無安打。翌13日は代打で三振に倒れていた。

 15日にはヤクルト戦のため静岡遠征に帯同したが、練習で左手首を気にする様子を見せ、途中で練習を切り上げていた。その後、試合が雨天中止になり帰京。痛みが引かないため病院で検査を受けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03a62497f64da1ec6667d67556ad27755d685bbc


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