
1: 名無しさん 2025/12/29(月) 12:38:32.87 ID:5v2SsrZ70NIKU
「それじゃうまくいかんと思う。全く先ないよ」巨人・田中将大を支えた“2人の指導者” 日米通算200勝の裏側にあった苦悩と葛藤
史上4人目の日米通算200勝を達成した巨人・田中将大投手。偉業達成までの知られざる裏側に日本テレビが密着しました。
2024年オフ。新境地・巨人へ移籍した田中将大投手は、日米通算200勝の大記録へ、残り3勝に迫っていました。
「やっぱり年取って長く続けていると、コーチも言いにくくなるし、言われなくなる」
ベテランならではの苦悩を明かした田中投手に、巨人では“2人の指導者”が本気で向き合いました。
その1人が、“魔改造”の異名をとる久保康生コーチ。2023年には菅野智之投手の復活にも携わった経験を持ちます。
田中投手の投球フォームを見た久保コーチは、「それじゃうまくいかんと思う。全く先ないよ」と厳しい評価。「相手からすると、見やすい戦いやすいピッチャーになっている」と、右脚の使い方を指摘しました。
これには田中投手も「どうしても悪くなってきて、横振りになっていた。『縦に体を使う』、言葉では簡単だが、 どうアプローチすればいいか分かっていなかった」とコメント。自身でも気づかなかった体の変化を改善しようと、時にはボールを2個持った投球や、マウンドの傾斜を逆にした奇抜な練習を経験。久保コーチによる魔改造を「苦しんだ分、余計に素直に聞ける。最近(厳しく)言ってくださる人がいなかったので、今の環境はすごくありがたいし、結果で返したい」と受け止めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8e926180ea961bac9d49ea2bbfb815af300b462
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