2: 名無しさん 2023/08/17(木) 12:11:23.60 ID:cHZBc0zz0
栗山氏「二刀流正しかったか“わからない”」の本音
栗山氏の侍ジャパンの監督任期は今年5月31日で満了した。日本代表チームを牽引するのに相応しい多くの優れた野球指導者がほかにも日本にいることを認識してのことだった。6月に開かれた監督退任会見で「やりたいことは2つ、3つある」と語り、次のステップに向けた意欲を明らかにした。具体的にはどのようなことを考えているのだろうか。
「まずは僕がもっと成長できる場を踏まないと、誰かのためになれないなと思っています。WBCで世界一になりましたけど、世界一の監督になったわけじゃなくて、世界一になったチームのときに、たまたま監督をやっていた人なので。
人が成長する状況というのは艱難辛苦(かんなんしんく、困難で辛い事の意)なので、野球は長くやっちゃったからまったく違う世界で勝負したほうが、ドロドロになって、裸になって、がむしゃらに自分の良さが出るかなって、そんなことも思ったりする。
例えば小説を書いてみたいとか、いろいろあるんですよ。違うものにドロドロになる。今、ちょっと面白くないんです。みんなに褒められちゃうので。こんなに人に褒められるのは、人を駄目にする。早く野球と違うことを始めないと良くないですね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d049b82438851dd55f515b92b16178fea87f27c5
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