1: 名無しさん 2023/11/09(木) 00:51:17.43 ID:KPRcJ1sv9
斎藤佑樹氏 初めて明かす〝現場復帰〟への思い「ファイターズは優勝できる」
――引退から2年がたった
斎藤氏 そうですね…。あっという間でしたね。ありがたいことにいろいろな方とお会いする機会をいただいて、自分もまだまだ知らないことがたくさんあると感じます。情報をアップデートするための時間も足りないですね。(自社などの)プロジェクトを進めるための情報収集はしなくちゃいけないなと思うので、人と会ってお話しできることは今の自分にとってすごく勉強になっています。
――今ではスポーツキャスターとしても活躍。選手を追う側になって心境に変化は
斎藤氏 今まで、ほかの競技のアスリートの方にお話を聞くってことがなかなかなかったので、それはすごく勉強になります。「野球選手もこういう視点を取り入れたらまた新しいことを得られるんじゃないか」って思ったり…。
――得た情報を野球界にもフィードバックできる
斎藤氏 そうですね。そこは僕の軸として持っていたいし、いろんな競技を勉強させていただくことも野球につながっていきます。
――引退時に明かしていた「野球場を造る夢」の進展は
斎藤氏 そうですよね、最初に書いてくれたのも東スポですもんね(笑い)。そう! それは今でも継続中で、土地を探したり視察に行ったりしています。
――新しいアイデアや構想は生まれたか
斎藤氏 エスコンフィールドを見させてもらっている中で、すごくアイデアをいただいて。前にも(球場の夢について)いっぱいお話しさせてもらいましたけど、運営のこともしっかり考えないといけないし。そこも含めて、具体的なアイデアは浮かんでますね。
――グラウンドに戻ってくる日がいつになるのかも気になる
斎藤氏 今、グラウンドでユニホームこそ着てないですけど、野球のことは勉強し続けているつもりなんですよね。データのこともそうですし、今のファイターズのチームもそうですし、野球から離れているからこそアクションできる。離れているからこそ得られる情報もたくさんある。僕もいつか現場に関わりたいという気持ちもありますし、現場の感覚をなくさないよう勉強しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf47a8e2d1ad65fc809ee6f82baaff871a949fe3
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