1: 名無しさん 2023/12/21(木) 07:23:39.97 ID:ZKnhWqL19
ポスティングでの米大リーグ挑戦を希望する選手が続出する現状に球界OBが疑問符 「なんか勘違いしてるんじゃないか」 落合博満氏はかつて「契約金返してから言え」と提言
今オフも将来的なMLB移籍を志願したとされる選手が多数現れている。西武・高橋光成投手、ヤクルト・高橋奎二投手、ソフトバンク・大関友久投手、広島・森下暢仁投手、ロッテ・佐々木朗希投手…。既にヤクルト・村上宗隆内野手は球団から2025年オフのポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を容認されているが、阪神OBの中田良弘氏は契約更改交渉後などに憧れを口にする選手の多さに疑問を感じている。
「なんか勘違いしてるんじゃないかなというのが一番。権利を持ってないのなら、山本由伸のように日本で断トツの成績を残さないと。この選手ならメジャーで通用するんじゃないか、メジャーで見てみたいなとファンに快く送り出してもらえるようにならないとね」と持論を展開した。
続けて「大谷や山本由伸の契約に関する報道などを見てると、日本とは比べものにならない金額だし、個人事業主であるプロ野球選手として、そこに魅力を感じたり、元々憧れていた舞台に挑戦したい気持ちを表すのは不思議ではないけど、筋が違うかなという印象だね」と口にした。
かつて阪神・井川慶投手がポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を希望した際、中日・落合博満監督は「希望はあくまで個人の希望。FA権を持ってないのにメジャーに行きたいというのなら、まずは契約金を返してから言え!っていう話だと思うよ」と持論を展開していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7a2bb45438b58ea345cbd02417b1aa508d4630
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