両リーグでわずか3人…53年ぶりの珍事も 減少する3割打者、NPBで止まらぬ投高打低

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1: 名無しさん 2024/06/10(月) 22:03:26.72 ID:+fJ64xeI9
両リーグでわずか3人…53年ぶりの珍事も 減少する3割打者、NPBで止まらぬ投高打低

 NPBでは近年“投高打低”進み、一流打者の証ともされる打率3割超えが減少している。10日時点で、パ・リーグがソフトバンクの近藤健介外野手(.345)、日本ハムの田宮裕涼捕手(.335)、セ・リーグではヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(.317)ただ一人となっている。

 昨年も投高打低が顕著に出ていたシーズンだった。最終的に「3割打者」はセが3人、パが2人だった。パの2人は2017年、2022年に並んで過去最低だった。2リーグ制以降、3割打者がリーグ1人となれば、1971年のセ以来52年ぶりとなる。同年は長嶋茂雄(巨人)が.320で首位打者を獲得。2位の衣笠祥雄(広島)が.285だった。

 2018年は両リーグ合わせて20人(セ:15、パ:5)だった3割打者もここ数年は毎年のように減少している。2020年は12人(セ:8、パ:4)、2021年は11人(セ:7、パ:4)、2022年は6人(セ:4、パ:2)まで減った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/048bc84837913de90ea61776fb5645b331f46eb1

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