清原Jr.会見場で珍事「うっ!」 西武5位発表で「キヨハラ」と勘違い…腰を浮かせた記者のため息

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1: 名無しさん 2024/10/25(金) 09:30:41.58 ID:g3GENe2c9
清原Jr.会見場で珍事「うっ!」 西武5位発表で「キヨハラ」と勘違い…腰を浮かせた記者のため息

「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、慶大の清原正吾内野手、水鳥遥貴内野手は指名漏れした。清原はプロ通算525本塁打を誇る和博氏の長男。中学、高校は野球部ではなく、6年のブランクがありながら名門の4番を務めたが、吉報は届かなかった。会見場には報道陣35社57人が集結。ドラフト終了までの3時間29分、途中で一部の記者が腰を浮かせる珍事があった。

 焦らされた会見場で珍事が起きた。神奈川・横浜市内の慶大日吉キャンパスには、午後4時の受付開始15分前に約30人の報道陣が列をつくった。緊張感が漂う中、ムービーカメラ11台を含む35社57人が会場モニターに熱視線。特に和博氏が長くプレーした西武、巨人の順番が来るたびに静寂に包まれ、緊張感が増した。

 開始から1時間半ほどが経った5巡目。西武は篠原響投手(福井工大福井高)を指名した。モニターから「シノハラ」とアナウンスが聞こえた瞬間、「うっ!」と唸り声を上げ、腰を浮かせる一部の記者たち。「キヨハラ」と勘違いしてしまったのだ。結局、清原の名前は呼ばれず、西武が本指名で12球団最後に選択終了。育成最後のソフトバンクも終え、会場は「あぁ……」とため息に包まれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54461ac4617bd7e8f7d5299111a28af36c780118

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