1: 名無しさん 2024/12/07(土) 14:04:48.27 ID:42anYecT0
ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」
同じタイミングで海を渡るのならば、どちらの方が好条件を手にできるのか。メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏は「どちらもそれほど高い評価は得られないでしょう」とこう話す。
「結論から言えば多めに見積もっても、契約金やインセンティブを含めて3年総額3000万ドル(約45億円)程度ではないか。格安ではないものの、レギュラーが確約されるほどの期待値ではない。一塁手と三塁手を補強ポイントとする球団がレギュラー候補として獲得し、他の候補と競う形になるでしょう」
ア・リーグのスカウトは「一塁と三塁は打力が求められる。村上も岡本も本拠地球場が狭いだけに残した数字の割り引きが必要だし、打率が低い点も気になります」と、こう続ける。
「村上は通算打率が.270、今年は.244、昨年は.256。岡本は通算打率が.273、今年は.280、昨年は.278でした。メジャーで成功した松井秀喜は海を渡る直前の4年間、井口資仁は直前の2年間、いずれも3割をマークしています。メジャーである程度の成績を残そうと思ったら、日本以上に球速があって変化球も鋭い投球にコンタクトする技術が必要になる。ただ、村上の方が年齢が若くノビシロがあり、WBCで時速185.3キロの打球を放ったようにスイングスピードが速い。村上の方が高い評価を受けるでしょうけど、吉田正尚(レッドソックスと5年約135億円)や鈴木誠也(カブスと5年約128億円)のような契約にはならないでしょう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/932597f6d09f7f521609b9339d6105815e311c38
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