1: 冬月記者 ★ 2025/09/27(土) 23:54:34.73 ID:6FYE7XH29


普通は『タッチ』みたいな爆発的ヒットがあると、それを超えられなかったりして、結局、続編を描くとかになるけど、あだちさんってそれがない。“野球部で青春”っていう設定は同じにして、内容を変えていく。普通は避けますよ。「前の作品と似ちゃってるよね」って言われるから。ところが似てないんですよね。『タッチ』と『H2』はまったく別物。全然似てない。 それがあだち充先生のすごいところ。化け物的なセンスですよ。「何個、青春持ってんの?」って。