世界的に見ればマイナースポーツ。五輪で野球を楽しむのはしばらく見納めかも…2028年五輪は貴重な機会?

images

1: 尺アジ ★ 2023/10/20(金) 19:44:27.06 ID:KgF0GFGK9
2028年ロサンゼルス五輪の追加5競技が発表され、野球・ソフトボールが21年東京五輪以来2大会ぶりに復帰することが決まった。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長は「全てのプロリーグから支援の文書を取り付けた。米大リーグ(MLB)選手会からも文書をもらっている」との談話を発表。大リーグのトップ選手の参加に自信をみせている。
大リーグがシーズンを中断して一線級が各国代表として出場するとなれば、野球としては画期的な大会となる。34歳で迎える大谷翔平は出るのか、など話の種は尽きない。村上宗隆は28歳、山本由伸は29歳で、順調にいけば円熟期だ。侍ジャパンは東京から7年を経ての〝連覇〟に挑むことになる。そして、ロス五輪後はしばらく五輪で野球を見る機会はないかもしれない。
野球・ソフトボールはその大会限りの「追加競技」という立場。陸上競技や体操といった実施競技とは別に、開催都市が追加で競技を提案できる権利が東京五輪から認められている。巨額の開催費を嫌って立候補都市が減る中、開催するメリットを高める狙いだ。
東京五輪では野球・ソフトボールに加え、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技が追加競技として実施されたが、来年のパリ五輪では野球・ソフトボールと空手が外され、ブレイキン(ブレイクダンス)が加わって4競技が追加競技として行われる。
その次のロサンゼルス五輪ではスケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの3競技は実施競技に「昇格」し、野球・ソフトボール、フラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュの5競技が追加される-という流れだ。追加競技の選手や関係者は大会ごとに一喜一憂しなければならない。
悲しいかな、野球も世界的にみればマイナースポーツ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023/10/20 17:00
サンケイスポーツ

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.goo.ne.jp/amp/article/sanspo/sports/sanspo-_sports_baseball_npb_3PWMRFYPNVLYZLNXI66YN2GHVQ.html%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

続きを読む