3: それでも動く名無し 2022/07/28(木) 18:10:12.41 ID:D7OQwduN0
【独占】阪神2冠大山悠輔は新助っ人余波の左翼再挑戦にも「文句を言う暇があるなら準備したい」
大山の胸中は至ってシンプルだった。
「正直、気持ちはいつもと変わらないですよ。なんでレフト? とか、そんな気持ちは全くない。レフトを守ってくれと言われたら頑張る。それだけです」
新助っ人ロドリゲスの1軍昇格に伴い、23日DeNA戦から慣れない左翼に再び守備位置を移った。本職の三塁から一塁、そして左翼…。チーム最多の20本塁打、67打点を記録しながら目まぐるしくポジションが変わる状況に、周囲からは異を唱える声も聞こえてくる。ただ、当の本人はどこまでも冷静にチーム事情を受け入れていた。
「勝つためにどうしたらいいのか、監督、コーチが考え抜いてくれている中での決断ですから。そもそも文句を言っても仕方がないし、チームの得にもならない。文句を言う暇があるなら、準備した方がいい。自分はそういう考え方です。だから、レフトに関しても前向きにやっています」
◆大山の今季ポジション 開幕戦の3月25日ヤクルト戦から7戦連続で三塁先発。マルテ負傷離脱に伴い、4月2日巨人戦から28戦連続で一塁先発。マルテが1軍復帰した5月10日広島戦からは4月下旬に痛めた左膝の負担を考慮して、三塁ではなく主に左翼で先発。マルテが再離脱すると、5月26日楽天戦から7月22日DeNA戦までは出場38戦連続で一塁先発し、6月は月間打率3割1分8厘、10本塁打、29打点。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae1b5e4b674bb14640e3764f036c77282a103e30
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