阪神、ヤクルト戦2戦2完封の青柳でも悪い流れ止められず…今季最短4回4失点で降板

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阪神 ヤクルト戦2戦2完封の青柳でも悪い流れ止められず…今季最短4回4失点で降板

 頼れる先発陣の柱でも、悪い流れは止められなかった。阪神の先発・青柳は4回4安打4失点(自責3)。今季ヤクルト戦は2戦登板で2完封を挙げていたが、この日は今季18試合目の先発で初めて5回持たずに降板となった。

 初回こそ3者凡退に抑えるも、2回無死一塁で宮本の犠打を自ら一塁悪送球。さらにロドリゲスの野選もあって無死満塁を背負い、丸山の遊ゴロの間に先制点を献上した。さらに長岡には右前適時打を浴びて、この回2点を失った。

 3回も先頭の元山に右中間を破られる二塁打を浴びると、1死三塁で4番・村上を135キロカットボールで詰まらせるも、打球は無情にも前進守備を敷いていた二遊間の後ろに落ちる中前適時打。さらに中村にも中堅への犠飛を浴びた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/602796941af4c9a5501f9164c8509054b293e14a


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