阪神・糸井嘉男引退も 19年目41歳”超人”今季わずか61試合出場…近く球団と話し合いへ

1: それでも動く名無し 2022/09/05(月) 03:03:36.68 ID:zRaanvJN0 
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 阪神・糸井嘉男外野手(41)が去就について近日中に球団と話し合いを持つことが4日、分かった。19年目の今季は1軍に定着した08年以降では最少の61試合出場にとどまり、今季限りで現役を引退する可能性が高くなった。現在は新型コロナウイルス感染から復帰して2軍で実戦調整を重ねている。  
「超人」に決断のときがきた。球界関係者の話を総合すると、近く球団側と去就に関して話し合う意向で、会見も開く予定。そこで現役引退を表明する可能性が高まった。

◇糸井 嘉男(いとい・よしお)1981年(昭56)7月31日生まれ、京都府出身の41歳。アマチュア時代は投手。宮津では甲子園出場なし。近大に進み、4年春に5勝を挙げてMVP。03年ドラフト自由獲得枠で投手として日本ハム入団。06年途中に外野手へ転向し、09年から6年連続で打率3割をマーク。13年にトレードでオリックスへ移籍し、14年に首位打者。16年に盗塁王。16年オフにFA権を行使して阪神に移籍。タイトルはほかに最高出塁率3度。主な表彰はベストナイン5度、ゴールデングラブ賞7度。13年第3回WBC日本代表。1メートル88、99キロ。右投げ左打ち。

 
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