岡田監督、悩める高山俊(29)らに構えの極意を伝授「手は傘を持つ位置。下半身は立ち小便の格好」

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1: それでも動く名無し 2022/10/26(水) 06:33:08.72 ID:GE38B44f0
阪神・岡田監督 悩める高山に構えの極意アドバイス 「手は傘を持つ位置、下半身は…」

 早くも岡田再生工場が動き出した! 阪神・岡田彰布新監督(64)が甲子園での秋季練習第1クール2日目の25日、16年に新人王を獲得しながら近年は打撃低迷が続く高山俊外野手(29)らに個別アドバイス。練習後には、野手全体にも身ぶり手ぶりで熱血指導をした。就任後初指導したベテラン指揮官は「手は傘を持つ位置、下半身は立ち小便の格好」と構えの極意も披露した。

 現役時代に通算247本塁を放った猛虎を代表する右打者の頭には、再生計画ができている。ポイントとなるのは主に4つだ。

 <1>打撃時のステップ幅を広げて150キロ台の直球を打ち返せ!

 <2>下半身は立ち小便の格好。

 <3>構えの極意は、手は傘を持つ位置。

 <4>差し込まれるより泳げ。ミートポイントをボール半個分前(投手方向)にせよ。

 これらは高山だけに向けた言葉ではない。伸び悩む選手が、一人でも多く戦力になることを願う。特に、層が薄い右打者の成長は是が非でも実現したいところだ。ポジションをつかみ切れていない31歳の陽川にも、個別でアドバイスを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/177f7c89225ad58399411b2c24a315ff906f35d1

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