岡田阪神の打線強化テーマは“脱・金本打法”

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2: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 07:21:01.78 ID:qmphw0R/M
岡田阪神の打線強化テーマは“脱・金本打法”

岡田彰布氏を新監督に迎えた阪神が5日から高知・安芸キャンプの第2クールに入る。岡田監督がこの秋のテーマとして取り組んでいるのが、ヤクルトに敗れたクライマックスシリーズでも顕著に出た「ストレートに弱い」打線の改善だ。その原因のひとつとして考えられるのが、2016年から3年間、指揮を執った金本知憲氏が、その監督時代にチームに浸透させようとしたバッティング理論が抜けきっていないこと。“脱・金本打法”で課題の打撃強化を狙う。

「差し込まれるな」「前で打て」という打撃改革である。

ネット裏で10年間、評論家として阪神の野球を見てきた岡田監督は、打線の変化をずっと追いかけてきた。大きな変化があったのが、6年前に監督に就任した金本監督時代だったと分析していた。

「簡単に言えば、ボールを引き付け後ろ足重心で体の回転で打つ打法よ。これがうまくいけば、ボールの見極めができ、変化球にも対応できて、トータルで打率が残る。だが、この打法には、バットスイングの速さとパワーが必要になるので、できる打者が限られてくるのよ」

金本元監督は、監督に就任すると、現役時代に教えを請うた広島のトレーニングコーチと契約するなどして本格的なウエイトトレの導入をした。金本打法を身に付けるために必要なパワーを基礎から鍛え直そうとした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/df4ac4db3fc30df3a91540741b8f70e759a65d88

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