【阪神】延長10回2死から4得点!今季2度目5連勝で2位DeNAに最大4差 首位で交流戦突入決めた
阪神が今季2度目の5連勝を飾った。延長10回2死から2本の単打と四球で満塁の好機をつくり、大山が押し出し四球を選んで勝ち越した。続く佐藤輝も左中間へ3点二塁打を放った。
一発攻勢が効いた。まずは2点を追う4回1死で大山が中堅左へ5試合ぶりとなる5号ソロで反撃ムードをつくると、7回1死ではミエセスが左中間に2号同点ソロをたたき込み、5試合ぶりのスタメン起用に応えた。そして、同点で迎えた8回。近本がセットアッパー・清水のインハイ直球をフルスイングだ。逆風をものともせず、右翼席最前列に3号ソロアーチを描いた。
先発の伊藤は7回2/3を5安打3失点。2回1死二、三塁から連続死球を与えるなどして2点を失ったが、その後は持ち前の投球術で先発の役目を果たした。
チームは今季4度目のスイープで同最多の貯金14。2位・DeNAに最大4ゲーム差をつけ、首位での交流戦突入が決まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c38a6c8663a5c7706a284c7059429ba7e14b20a5
346: ヤ3-7神(10回裏) 23/05/25(木) 21:47:24 ID:jPfG
続きを読む