【阪神】岡田監督「大竹―梅野、村上―梅野を見たい。一回組ませなあかんと思ってる」

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1: 名無しさん 2024/02/10(土) 19:32:36.48 ID:s7xIG4+o0
【阪神】“梅野派” “坂本派”解消や 連覇へ新たな相性見極める 完全シャッフルでバッテリー組ませる

 阪神・岡田彰布監督(66)がキャンプ休日の9日、今後の実戦で“梅野派”と“坂本派”を解消し、完全シャッフルでバッテリーを組ませる方針を明かした。昨季一度もなかった大竹―梅野、村上―梅野を「一番見たい。梅野がどんなリードをするのか。オープン戦で一回組ませなあかんと思ってる」と新たな化学反応に期待を寄せた。

 監督復帰1年目の昨年は投手と捕手の相性を把握しきれず、まだ「手探り」の状態だったという。「コントロールのええピッチャーの方が坂本はええリードをしよる。梅野は大胆に球威のあるピッチャーの方が、ズドンとインコースにいったり意外性のあるリードをしてた」と独自基準で見極め、正捕手に置いた梅野を軸にコンビを決めていた。

 梅野は8月13日のヤクルト戦(京セラD)で死球を受け、左尺骨を骨折。そこから坂本が主戦となり、チームを日本一までけん引した。梅野が相棒で5勝5敗、防御率4・83だった西勇は、坂本になると2勝0敗、防御率1・26。青柳も3勝4敗、防御率5・36から5勝2敗、防御率3・78に良化した。単純比較はできないものの、女房役により成績が変わる投手がアレの原動力になった。

 今年は「2人で1年やるつもり」と梅野、坂本の併用を明言している岡田監督は「ミーティングでスコアラーから同じ話を聞いても攻め方が違ってくる。それがキャッチャーの持ってる特徴。何とかピッチャーとの兼ね合いで勝てるリードを。とにかく守り。打ったからずっと使うじゃない」と話した。連覇のカギを握る重要な選定作業が幕を開ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/307ab68acea4f898329191e8ab114a7cccef8261

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