元阪神ロハスJr「日本の投手は正面勝負しない」

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1: 名無しさん 2024/02/21(水) 20:26:58.30 ID:xhfZWq4k0
韓国でMVP→阪神で失敗…ロハスが振り返る不振のワケ 「日本の投手は正面勝負しない」との見解も

かつて2020~2021年に阪神タイガースに在籍したメル・ロハス・ジュニア(33)が、苦しんだ日本時代を振り返った。

ロハスは昨年12月7日、韓国プロ野球KBOリーグのKTウィズと総額90万ドル(日本円=約1億3438万円)で契約し、4年ぶり古巣復帰を果たした。

加入初年度から新型コロナウイルスの影響でビザ発給が制限され、2021年4月になってようやく日本に入国。5月に遅れてのデビューとなったが、21打席連続無安打という名誉など、60試合で打率0.217、8本塁打、21打点と寂しい結果に終わった。

2年目の2022年も、89試合で打率0.224、9本塁打、27打点と期待に見合った活躍はできなかった。

何が問題だったのか。ロハスは「日本と韓国が異なるスタイルの野球をするから、良いことと悪いことを申し上げることはできない。ただ、打者として何か話をしなければならないと言うならば、日本の方が韓国より球の速い投手が多いし、制球力の鋭い投手がもっと多かった」と分析した。

また、「韓国の投手はある状況で正面勝負を必要となれば自信を持って勝負に臨むが、日本の投手は例え本人がとても有名で優れた投手だとしても、自分がその前の打席で安打を打ったとすれば、ストライクを絶対に投げない。最初からボールを散らし、正面勝負をしない」と、自分なりの見解を明かした。

https://news.livedoor.com/article/detail/25915021/

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