阪神、悪夢の4失策で球団ワーストのオープン戦7戦7敗

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【阪神】悪夢の4失策で球団ワーストのオープン戦7戦7敗 青柳晃洋の好投と2ケタ安打の快勝ムード一変 

 ミス連発の阪神は球団史上ワーストのオープン戦7戦7敗となった。初戦から7連敗は、引き分けの後に7連敗した14年以来のワーストタイ。快勝ムードが一転、8回に1イニング4失策で一挙6点を失い、逆転された。

 5―0で迎えたこの回、2死一塁で右翼・前川がファウルフライを捕球ミス。失策で3アウト目を取り損ねると、そこから満塁を迎えた。桐敷が西田を遊ゴロに打ち取ったが、小幡の二塁への悪送球で1点を返されると、続く浜田の左中間への飛球を森下が落球。この間に“走者一掃”となり、1点差に迫られた。同点とされた後、さらに小幡が2個目の失策。あと1つのアウトが遠いまま、一気に逆転を許した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0825be7d4092c6f17c2faa8d7012c428871755a4



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