1: 名無しさん 2024/03/24(日) 22:27:41.53 ID:Qiv6iRY+0
【阪神】岡田監督6年ぶりオープン戦最下位も気にせず「そんなん全然関係ないわ。何かあんの?」
オープン戦最終戦で逆転負け。18年以来6年ぶりの最下位が決まっても、岡田監督はこれまで通り笑い飛ばした。「そんなん全然関係ないわ。何かあんの?」。3勝14敗1分け。確かに負の数字はシーズンの成績には全く関係ない。
選手の状態も開幕にベストで臨ませることが最優先だ。この日は疲労蓄積を考慮されたリードオフマン近本が2日連続でベンチ外。下半身の張りを抱える主砲・大山はベンチ入りこそしたが、出番はなかった。森下は9回2死からの代打出場にとどまった。
指揮官は森下の起用について「いやもう、いてなかったんや、代打」と笑って明かした後、大山の状態を聞かれると少し思案した。「まあ大山ねえ、近本の方が心配やけどなあ。大山もちょっと走るのがあるからなあ、4、5日あるから。なんとかそこでな。ある程度ゲームできるようになればええと思うけどな」。
珍しく不安をのぞかせたのも、3月29日の開幕戦で万全の状態を求めるからこそだ。「まあそんな重傷やないから、それだけや。あとはそれが治って、29日にスタメンいけるようにな。それを願ってるだけやわ」と冷静に先を見据えた。
オープン戦18試合を終え「収穫は、あんまりなかったなあ」と率直に話すのも、冷静に現状と向き合っているから。すべては3・29からの143試合だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ffb4ef62bfae4aab961288740a9dd97e3b07e99
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