阪神は接戦落とす 才木が9回133球2失点熱投も打線が見殺し けん制死などミスもあり好機生かせず
阪神は首位・巨人に0・5ゲーム差と迫った状況で迎えた一戦だったが、接戦を制すことはできなかった。
先発の才木は初回、先頭の丸に安打を浴び、吉川尚へは四球でピンチを招くと、岡本に先制適時打を献上。続く大城にも適時二塁打を浴び、いきなり2失点の立ち上がりとなった。
それでも二回、三回はピンチを背負いながらも無失点に。四回、五回、六回は三者凡退と徐々に調子を上げた。九回までマウンドに上がり、最後もピンチを背負いながら、133球目の151キロで丸を右飛に打ち取った。
打線は2点を先制された直後の二回。山崎伊から大山の左前打、前川の右前打などで2死一、二塁となると、小幡の適時打で1点を返した。三回以降も好機をつくったが、けん制死などのミスもあり、得点に結びつかず。熱投を見せた才木にまたしても勝ち星をつけられなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d45cf959b43b308c234ba29c5007c56dbc405ec
458: 名無しさん 2024/07/16(火) 20:58:03.59 ID:5SMKuz7E0
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