阪神 大竹がプロ入り初の規定投球回到達 現役ドラフト移籍で飛躍 2年連続の2桁勝利もマーク
阪神の大竹耕太郎投手がプロ入り初めて最終規定投球回(143回)に到達した。
試合前まで3回1/3と迫っていた左腕。立ち上がりから安定した投球を見せ、四回に梶原を死球で歩かせてしまったが、続く牧を中飛に打ち取って到達した。
二回の阪神攻撃中には大粒の雨が降り注ぎ、試合が中断する場面も。仮にノーゲームとなれば規定投球回到達は現実的に不可能となっていた中、幸いにも天候は回復。二回以降、しっかりとアウトを積み重ねた。
大竹は今季も先発ローテの軸として勝利を積み重ね、2年連続の2桁勝利をマーク。現役ドラフトで阪神に移籍して以降、大きな飛躍を遂げた形になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4c46d75ab227dc6423847ce7e18759e1299275
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