阪神が3連敗 才木浩人がアクシデント降板&森下翔太も途中交代 初対戦の青柳に粘られ、ドリスが決勝ソロを被弾

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阪神が3連敗 才木浩人がアクシデント降板&森下翔太も途中交代 初対戦の青柳に粘られ、ドリスが決勝ソロを被弾

 阪神は終盤に勝ち越しを許し、3連敗を喫した。

 二回は先頭で、佐藤輝が元阪神の青柳から39号となるソロを放つなど先制。さらに四回はこの日昇格した前川が、左中間への適時二塁打で2点目を挙げた。

 しかし先発の才木が五回につかまった。先頭の山田から連打され、味方の失策も絡んでこの回2失点で同点に追いつかれた。六回に、北村恵の痛烈なピッチャー返しが右足首を直撃。治療後に再びマウンドへ戻ってきたが、投球練習を行ったが続投を断念。5回1/3を2失点で13勝目は持ち越しとなった。

 代わって1死三塁から畠が緊急登板。オスナを二ゴロ、山田を遊飛に打ち取ってピンチを切り抜け、9試合連続無失点とした。

 勝ち越しを許したのは2-2で迎えた八回。ドリスがマウンドに上がり、2死までテンポ良くアウトを奪った。しかし続くオスナの打席で大飛球ファウルの直後に、左翼スタンドへソロを献上。手痛い一撃を浴びてしまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a007d363b94b66c285c5ab6768d9c2a241ab39c


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