NPBの選手と首脳陣、データが嫌いすぎてガラパゴス化加速

1: それでも動く名無し 2024/09/25(水) 10:18:31.65 ID:QT62hnbr0
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それと今季は、昨季までアナリストをしていた大原慎司、靍岡(つるおか)賢二郎をコーチングスタッフに入れてデータ活用の充実を図ろうとしたのですが、結果に結びつかないのか、選手たちの信頼を得られていないのが実情です」
「いわゆる データ分析の点で他球団に大きく後れを取っている。西武は今年からデータ戦略室を新設。さらに数年前から選手のさまざまな能力をデータ化し、動作解析やバイオニクスの専門家らに助言をもらってきた。遅ればせながらデータ部門の改革に乗り出したものの、それを生かす首脳陣に浸透していない。データ戦略室も見切り発車だったのか、肝心のデータも現場の選手には不評。ある野手は『現場に送られてくる相手投手の傾向と対策などのデータが見当違いすぎる。とても使えたものじゃない。これでは何を信じていいかわからない』とこぼしていた。いくら数値を集めても、正確に分析して有用なデータを選手に提示できなければ、なんの意味もありませんから。開幕からロッテ戦に16連敗と同一球団にこれほどまでにやられるのも、 データの分析、活用ができていないことが遠因でしょう」


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