1: 風吹けば名無し 2022/07/31(日) 10:40:56.00 ID:OhFx75rN0
なぜ異常な猛暑でも「夏の甲子園」を強行するのか 球児の健康より「大人の都合」が優先される「無言の圧力」への違和感
「母校が」「応援しているあの学校が」「故郷の高校が」、勝ったら歓声を上げ、負けたら肩を落とす。高校野球が感情を移入して応援できる、日本の代表的スポーツイベントであることは間違いない。 「高校野球はいいよね」「感動的だ」と大半の大人たちが口を揃える。そういう世間の支持もあって、「夏の甲子園を見直そう」などという空気はほとんどないのが実情だ。 でもあえて、「高校野球は本来、高校生のものですよ。見て楽しむ大人の都合だけで美化していませんか?」と疑問を投げかけたい。
「母校が」「応援しているあの学校が」「故郷の高校が」、勝ったら歓声を上げ、負けたら肩を落とす。高校野球が感情を移入して応援できる、日本の代表的スポーツイベントであることは間違いない。 「高校野球はいいよね」「感動的だ」と大半の大人たちが口を揃える。そういう世間の支持もあって、「夏の甲子園を見直そう」などという空気はほとんどないのが実情だ。 でもあえて、「高校野球は本来、高校生のものですよ。見て楽しむ大人の都合だけで美化していませんか?」と疑問を投げかけたい。
毎年この時期になると、「甲子園叩き」の記事が多くなります。 たしかに高校野球のあり方には今後考えていくべき点はあるでしょう。しかし、猛暑の中の試合という点においては他のスポーツも同じです。ちなみにサッカーのインターハイは猛暑の中、プロではありえない連戦をこなします。 高校生のスポーツ大会が夏にあるのは、夏休みだからです。学生のスポーツという点を考えると、当然のことでしょう。学業との両立も考えねばなりませんから。2学期が始まってから、あのような大会を実施するのは現実的ではないと思います。