甲子園で押し出しサヨナラ死球するピッチャーに投げつけたいもの

1: それでも動く名無し 2022/08/08(月) 20:07:47.86 ID:0o0DZ6QAd0808
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無情のサヨナラ押し出し死球 興南・安座間はひざまずき涙「思いっきり腕を振った。何も残ってない」

4年ぶり13度目の出場となった興南には、無情の幕切れとなった。

興南は三回に敵失も絡み4安打で5点を先制。しかし、三回1死から登板した市船橋の左腕・森本哲星投手(3年)の投球に勢いを止められ、以後九回までゼロ行進となった。八回に同点とされ、九回は無死二塁で右翼から登板した安座間竜玖投手(3年)が、1死満塁とした後、押し出しサヨナラ死球。安座間はマウンドで崩れ落ち、仲間に支えられて整列した。   

試合後も安座間の涙は止まらず「本当に悔しい。打たせたらダメな場面。満塁で三振を取ろうと、外角へ向けてスライダーを(投げようと)思いっきり腕を振った。終わったことなので。何も残ってないです」とぼう然。しかし、試合後にクールダウンのキャッチボールで先発・生盛亜勇太投手(3年)から励ましの言葉をかけられたといい「甲子園は誰もが経験できないこと。この先、野球を続ける上で生かしたい」と前を向いた。
 
吉岡里帆

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