1: それでも動く名無し 2022/10/06(木) 15:14:04.21 ID:EAj061yJ0
ここ数年、高校野球の部員減少が、未曽有の規模で進んでいる。 日本高等学校野球連盟(高野連)の統計によると、全国の硬式野球部員(1~3年生、毎年度5月末時点)は1982年度が11.7万人で、91年度に15万人。2014年度にピークの17万人に達した後、18年度から急激に減り始め、22年度は13.1万人に減少している。 将来の都道府県別野球部員数を予測してみた(表1)。ピークの14年度17万人から22年度13万人の8年間の減少率は23%。複数の関係者の「減少はこのまま進む」との見通しを基に、減少率23%で8年後の30年度、さらに8年後の38年度の部員数を試算した。