鈴木一朗さん、W杯の裏でしれっと謎の都立校で野球指導をしてしまう

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1: それでも動く名無し 2022/11/27(日) 23:02:57.25 ID:Smztzeh5p
イチロー氏が進学校都立新宿2日連続指導「大切なことは『野球が好きで情熱を持っている』こと」

日米通算4367安打のイチロー氏(49=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が27日、都立新宿のグラウンドで、同校の男子硬式野球部員を前日26日に続いて指導した。

これまでとは違い、決して強豪とは言えない有数の公立進学校を選んだのはイチロー氏の意思だった。

学校は新宿三丁目駅に近く、グラウンドは狭い三角形の形。外野フェンスの奥に新宿御苑の森が広がる、まさに大都会にある。

26日の初日、午後1時。黒のパーカー、青のハーフパンツ、帽子、サングラス姿で登場したイチロー氏。最初は、選手たちの表情に戸惑いと笑顔が入り交じった。イチロー氏は自ら柔らかい空気を作った。「わけわかんないよね? (自分を)知っている? リクエストがあって来たわけじゃなく、僕が興味があって来ました」とあいさつした。

グラウンドは他部と共用。平日の練習時間はわずか1時間半。その事情を知っているイチロー氏は、小学生向けのアカデミー開催など競技普及にも熱心な新宿に興味を寄せた。

「みんなは学業が一番。勉強を頑張っている中、野球が好きな子が来ている。勉強をやりながら野球をやるのは時間も限られている。グラウンドも限られたスペース。そうなると自分たちの野球をやるのが精いっぱい。それなのに、みんなは地域の野球の普及活動を熱心にやっている」と訪問理由を伝えた。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202211270000984_m.html

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