1: それでも動く名無し 2023/01/17(火) 18:56:26.41 ID:Ccdquh+Ip
バットで殴り、毎日のように暴力…センバツ出場当確 東海大菅生監督が部員への体罰で謹慎
春・夏あわせて甲子園に8回出場している東京の強豪校・東海大菅生高校野球部。同部の若林弘泰監督(56)が、部員に対して暴力をふるっていたことが発覚し、謹慎していることが「 週刊文春 」の取材でわかった。被害部員は退学し、学校側は高野連に報告。警察による聴取も行われる見込みだ。
同部である問題が持ち上がったのは2022年9月のことだ。野球部関係者が声を潜めて言う。
「中学時代に強豪チームに所属、これからの活躍が期待されていた1年生部員のA君が親に突然、『学校を辞めたい』『このまま野球を続けていたら自殺してしまうかもしれない』と打ち明けたのです。息子さんの突然の“告白”に驚いた両親は、学校側に事実関係を問い合わせた」
この際、A君は部を辞めようと思った訳を両親にこう説明したという。
「理由の一番は体罰です」
別の野球部関係者が真相を打ち明ける。
「若林監督が日常的に部員に対して暴力をふるい、その被害者の一人がA君だったのです」
監督のA君に対する暴力は昨年8月頃から始まった。
「ノックバットのグリップエンドで殴りつけたり、蹴りを入れたり、胸倉を掴んで壁に押し当てるなど毎日のようにAくんは暴力を受けていた」(同前)
そしてショックを受けたA君は両親に退学をする決意を告げた。
今年1月、A君の実家を訪ねると、父親が重い口を開いた。
「監督による息子への暴力行為があったのは事実です。Aは昨年10月に病院を受診し、監督による暴力行為に基づく適応障害との診断を受けました」
そしてA君は部活を辞めただけでなく、年末には学校も退学した。年明けには1年生部員も1人辞めたという。
若林監督を直撃した。
――A君への暴力行為は。
「A君が辞めた原因はそれだけではありませんが、高野連には報告させて頂いた」
――ノックバットで殴ったり、蹴りを入れたりしたか。
「言いたいことは山ほどありますが、今、謹慎していますので」
学校に事実関係を訊ねると、次のように回答した。
「この件はすでに高野連に報告しており、その回答を待って対応させていただきます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/341a1bd3c077df357db5c144dec5ca80a6f8a4e9
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