甲子園、10分間のクーリングタイムで体をキンキンに冷やした直後に足を攣る選手が続出してしまう

1: それでも動く名無し 2023/08/07(月) 16:59:24.39 ID:oENaPxPS0
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 無失点投球を続けていた聖光学院の先発・小室朱生(3年)が、6回1死で緊急降板。この日80球目を投げ、9番打者に対してカウント2―2とした後、足を気にするしぐさを見せて手当のためにベンチへ。そのまま交代した。第1試合・土浦日大―上田西でも、6回に2選手が足をつって交代するなど2試合連続での体調不良者が出ており、公式X(旧ツイッター)では「開幕初日から毎試合、足の攣る選手が…しかもクーリングタイム後に」などとざわついた。

今大会から各試合5回裏終了後に「クーリングタイム」として10分間の休憩が設けられている。それでも、直後に選手の負傷が相次いでいることを受け、ネットでは「初の試みだから色々試して改善したり、各自でどう時間を使えばいいか対策していく必要も出てきそうな感じだね」「体を急激に冷やしたあとに再度動くことの身体的な負担ってどうなっとのやろな」などと不思議がる投稿があがった。ほかに「単純に今年の暑さが問題だろ」「やっぱり午前と夕方~ナイターの開催を考えていった方がいいんじゃないかなあ」などと炎天下でのプレーの影響を指摘する投稿も相次いだ。

 
本末転倒

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