高校野球の審判員が絶滅危機へ。ミスジャッジをするとネット上で叩かれるので、誰もやりたがらない

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1: 名無しさん 2023/08/30(水) 22:32:45.97 ID:/o8x1RCF0
判定ミス=ネットリンチ 高校野球は審判員の絶滅危機へ 「誰もやらない」現状をどう変える

 高校野球には「暑さ」以外にもすぐに対応すべき問題がある、と感じた夏だった。それは「審判員問題」である。この夏、2つの判定がネット上で大きな話題を呼んだ。

 1つ目は神奈川大会決勝、横浜―慶応戦で下されたジャッジ。慶応が2点を追う9回無死一塁。二ゴロで「4―6―3」と渡り併殺崩れで一死一塁と思われたが、二塁塁審は「セーフ」の判定を下した。横浜の遊撃手・緒方漣(3年)がベースを空過していたという判断で無死一、二塁に。横浜は伝令を通じ2度も確認を求めたが実らず。慶応が1死二、三塁と走者を進め、3番・渡辺千が左翼席への逆転3ランを放った。

 試合の流れを大きく変えた判定。遊撃手・緒方はベースに触れていたのか、映像では決定的な瞬間は確認できなかった。それでもネット上では当該審判員への大バッシングが起こった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d47fceda5736634ab9c04e70bcbff8546d9891ee

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