大阪桐蔭にまたとんでもない投手が現れる

baseball093
1: それでも動く名無し 2023/10/29(日) 10:39:37.52 ID:kHC+HlT50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a60f978f4ad78f4912e7c844bb638ffeb250cf

大阪桐蔭が報徳学園を4―3で制して4強に進んだ。PL学園(1984~87年)などが持つ記録を更新し、府内最長となる5年連続15度目の選抜出場を確実にした。

 「スーパー1年生」が試合を締めた。最速151キロ右腕の森陽樹(はるき=1年)が4―3の8回から3番手として登板し、打者6人を無安打4奪三振と圧倒した。

 「緊張感なく、いつも通り試合に入れました。バットに当たってもファウルが多かったので押せているなと思いました」

 1メートル89、86キロの大型右腕。部員43人の中で唯一、中学で軟式野球部に所属していた経歴を持つ。

 高校進学前に最速143キロだった球速は硬式転向で急上昇。21日の高田商(奈良)との近畿大会1回戦で自己最速151キロを計測し、今回の大一番でもチームのスピードガンで151キロを計測したという。

◇森 陽樹(もり・はるき)2007年8月1日生まれ、宮崎県延岡市出身の16歳。小学1年に東海東少年野球クラブで野球を始めて投手と捕手。聖心ウルスラ学園聡明中では軟式野球部に所属。大阪桐蔭では今秋から背番号15でベンチ入り。50メートル走6秒2。1メートル89、86キロ。右投げ右打ち。

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