吉井理人監督も心痛める母校の窮状 公立校唯一の春夏連覇の箕島野球部員はわずか12人

1: 征夷大将軍 ★ 2024/01/11(木) 16:56:45.71 ID:5H0lmxzv9
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トークショー前にはその箕島高を「何年ぶりか分からないぐらい久しぶり」に訪問。吉井監督が心を痛めたのは3年生が引退し、現在の野球部員が12人しかいないという母校の窮状だった。箕島といえば、春夏合わせて17度、甲子園に出場し、春3回、夏1回優勝、1979年には公立校として唯一の春夏連覇を果たしている。当時、福島県で中学生だった自分でさえ、その名前を知っていた全国屈指の強豪校だ。13年夏を最後に甲子園から遠ざかっているとはいえ、そこまで部員が減っているとは想像していなかった。現在はOB会などが協力しながら部員集めに尽力している。吉井監督は「野球人口が減っているし、子供そのものの数も減っているから」と現状を憂い「何とかOB会に頑張ってもらって…」と母校野球部の“復活”を願った。

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