「プロ志望」「木製バット」 センバツV健大高崎の「四番・捕手」箱山遥人が下した2つの決断

1: 征夷大将軍 ★ 2024/04/15(月) 21:46:46.26 ID:PFdVzv6d9
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もう一つの決断は、使用するバットである。   

4月20日に県大会初戦(2回戦)を迎えるが、箱山は木製バットを使うことを明言した。センバツでは5試合、「低反発」と言われる新基準の金属バットを使ってきた。センバツに出場した各選手が苦慮していた中で、箱山はチームトップの打率.444(18打数8安打)、6打点。好リードで2年生投手を引っ張っただけでなく、打線でも初Vの原動力となった。  「木製のほうが振りやすく、芯に当たれば飛びます。今後、プロを目指していくにあたり、『早いほうが良いだろう』と、監督とも話し合いました。折れたりして、費用の問題もありますが……。春は試しに使ってみて、夏にどう挑むかを考えていきたいと思っています」
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