初戦で優勝候補に大敗 長野・須坂の監督「悔しいが、相手に感謝」
昨夏の長野大会は部員が女子マネジャー1人しかいなくて出場できなかった須坂が7日の初戦で、第1シードの優勝候補の東京都市大塩尻と対戦し、0―49の5回コールドで大敗した。
部員がそろわない現状を知った須坂の卒業生、丸山雄三監督が昨年着任し、中学の野球部を回って選手たちを集めた。この日の試合では1年生8人、2年生2人がベンチ入りした。
須坂が打った安打は2本。そのうちの1本で、一回の先頭打者で右前安打を放った主将の中沢倖之介選手(1年)は「トップバッターとして役目を果たせてうれしかった。主将として声を出すことを意識した」と語った。須坂がアウトを取るたびに観客から拍手が起き、「球場全体が応援してくれているようで、うれしかった」と笑顔を見せた。
1人でマウンドを守った二ノ宮啓太郎投手(1年)は打者67人に対して被安打27。四死球は18にのぼった。「途中からきつかったが、最後の方は体が軽かった」。ただ、49点取られたことについては「自分の投球がふがいなかった」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5cf6727e810a98c6102ac62f3bf8987fa00e29
1: 名無しさん 2024/07/08(月) 10:09:19.02 ID:lGEa2QrF0
2回戦
東京都市大塩尻 49-0 須坂
東京都市大塩尻 49-0 須坂
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