【高校野球】金足農が夏の甲子園に帰ってくる 6年ぶり7度目 吉田輝星弟・大輝が16安打5失点完投勝ち 両校計29安打死闘制した
秋田では決勝が行われ、金足農が秋田商に勝利し、6年ぶり7度目の優勝を決めた。同校OBで18年夏の甲子園準優勝に貢献したオリックス・吉田輝星投手(23)の弟で、エースの大輝投手(2年)が16安打を浴びながらも5失点で完投し、優勝の原動力になった。
大輝は今大会、初戦の2回戦(10日)で第1シードの明桜に延長10回タイブレークの末、完投勝ち。3回戦(13日・対大館桂桜)、準々決勝(16日・対本荘)と連続完封をマークして、全28回356球を1人で投げ抜いていた。
そして中4日で迎えたこの日も力投を披露。両校計29安打の死闘を制した。金農旋風が再び、夏の聖地を席巻する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b024141be6799f1de5f81825c4c942f56fee9819
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