甲子園に「斎藤佑樹」!宮城・聖和学園が初V ネット騒然…「ハンカチ王子」の年に生まれた同姓同名投手

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甲子園に「斎藤佑樹」!宮城・聖和学園が初V ネット騒然…「ハンカチ王子」の年に生まれた同姓同名投手

 聖和学園が仙台育英を8-5で下し、春夏通じて悲願となる初の甲子園出場を決めた。先発した背番号10・斎藤佑樹(3年)が7回途中4失点の粘投。早実で2006年夏の甲子園で優勝した元日本ハム・斎藤佑樹氏と同姓同名なだけに、ネット上では「第2のハンカチ王子だ」と大きな話題を集めている。

 聖和学園は2年前にも宮城大会の決勝で仙台育英と対戦。1-3で敗れ甲子園をあと一歩のところで逃すと、その仙台育英が甲子園でも勝ち進み、全国制覇を成し遂げた。この日は、因縁の相手に2年越しのリベンジに成功。仙台育英は3年連続31度目の夏の甲子園を目指したが、惜しくも決勝で涙をのんだ。

 聖和学園の先発は背番号10・斎藤佑。“ハンカチ王子”として一世を風靡(び)した斎藤佑樹氏と同姓同名のサイドスロー右腕が試合をつくった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe92c45e3851f1f5a9c660a868c446712906a13


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