1: 冬月記者 ★ 2024/08/09(金) 00:24:46.74 ID:9ui89Nt69
甲子園球場で行われている第106回全国高校野球選手権大会の大会本部は8日、気象庁が南海トラフ巨大地震の可能性が平常時に比べて総体的に高まっているとして「巨大地震注意」情報を発表したことを受け、阪神甲子園球場と協議し、巨大地震が発生して「津波警報」が発令された場合の避難誘導の手順などを確認した。
甲子園球場が定める手順によれば、西宮市で想定される津波は最大3・7メートルで、到達時間は2時間弱。「津波警報」が発令された場合は、試合をすぐに中断するとともに、場内放送で待機を呼びかけ、緊急対策本部で避難誘導するかどうかを判断するという。また、「大津波警報」が発令された場合は、球場外に観客を避難誘導し「鳴尾御影線より北側が安全な地域」として、球場から北へ約1キロへの避難を勧める。
甲子園球場が定める手順によれば、西宮市で想定される津波は最大3・7メートルで、到達時間は2時間弱。「津波警報」が発令された場合は、試合をすぐに中断するとともに、場内放送で待機を呼びかけ、緊急対策本部で避難誘導するかどうかを判断するという。また、「大津波警報」が発令された場合は、球場外に観客を避難誘導し「鳴尾御影線より北側が安全な地域」として、球場から北へ約1キロへの避難を勧める。