【甲子園】関東一が初の決勝進出!6回まで無安打→7回にドラマ…逆転で神村学園破る 最後はセンターが本塁へドンピシャの送球を披露

関東一が初の決勝進出 6回まで無安打→7回にドラマ…逆転で神村学園破る

 第106回全国高校野球選手権大会の準決勝が21日、甲子園球場で行われ、第1試合では関東一(東東京)が神村学園(鹿児島)を2-1で破り、春夏通じて初の決勝進出を決めた。

 4回に先制を許すと、打線は相手エースの今村拓未投手(3年)の前に6回まで無安打に抑えられていた。しかし7回、先頭の越後駿祐内野手(3年)が安打で出塁すると、1死二塁から熊谷俊乃介捕手(3年)が一塁線を破る同点打を放ち、守備がもたつく間に三塁へ進んだ。

 続く市川歩内野手(3年)の打球は二塁への打ち取った当たりだったが、増田有紀内野手(3年)が捕球できず、勝ち越しに成功した。

 1点をリードして迎えた最終回には1死一、二塁のピンチを迎え、代打の玉城功大内野手(3年)に中安打を許すも、センターの飛田優悟外野手(3年)が本塁へ“ドンピシャ”の送球を披露し、タッチアウト。劇的な試合終了となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d8a64f6702414af5459180953e3b2c6018fe3c6

707: 名無しさん 24/08/21(水) 09:56:20 ID:RYTY
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