酷暑の夏でも甲子園でプレーしたいと思うのか?…緊急アンケートで出場50人球児の本音に迫る

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1: 名無しさん 2024/08/21(水) 07:54:31.93 ID:l8SQqsYG9
酷暑の夏でも甲子園でプレーしたいと思うのか?…緊急アンケートで出場50人球児の本音に迫る

 酷暑の夏でも、甲子園でプレーしたいですか? スポーツ報知は今夏の甲子園大会に出場した選手50人に緊急アンケートを実施。猛暑の中でも84%が今まで通り、甲子園でのプレーを希望するという結果が出た。球児の本音に迫った。(甲子園取材班)

 今夏ほど暑さ対策が話題に上った大会はない。開幕から3日間、朝夕の2部制が初めて実施された。クーリングタイムについても経口補水液を凍らせたアイススラリーの摂取回数の増加を推奨するなど、昨年以上の対策が講じられたが、足をつる選手が続出した。

 それでも84%の甲子園球児の本音は「暑くても甲子園で」だった。「暑い中で汗水を垂らしてやるのが高校生の青春」(四国・3年捕手)、「晴れた太陽の下でやるからこその甲子園。日中にやりたい」(中国・3年外野手)、「自分たちは暑い甲子園で戦える準備を、冬の間からしてきた」(東海・3年投手)と、聖地に対する思い入れの強さが際立った。

 一方で「朝かナイターなら」の答えも8%あった。「暑いのは嫌」(東北・3年投手)や「涼しい時間にやった方がパフォーマンスが上がる」(九州・3年内野手)、「昼間は足をつる選手も出る。正々堂々と戦うために涼しい時間がいい」(東海・3年投手)との声も聞かれた。いずれも「甲子園開催が前提」とした上での回答なのが印象的だ。

 そんな中、「ドーム派」も8%いた。「できれば甲子園がドームになれば」(北信越・3年外野手)や「普通に東京ドームとか、涼しい環境でやってみたい」(関東・2年投手)、「快適な環境で、ベストコンディションで戦いたい」(関東・3年投手)との意見が一定数あったことも、見逃せない事実だろう。

https://hochi.news/articles/20240820-OHT1T51203.html

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