今夏の甲子園、有料入場者数が増えるも収入減る 朝夕の2部制導入による影響 余剰金は3億円弱、「暑さ対策助成金」などに配分へ

1: 冬月記者 ★ 2024/12/08(日) 17:19:16.60 ID:+3qReewT9
front_1920x1080

日本高校野球連盟は6日、大阪市内で開いた理事会で今夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権大会)の収支決算などを承認し、発表した。   開催期間は8月7日から23日まで。有料入場者数は昨年比2万9638人増の62万8426人で、入場料収入は前年比で4296万5001円減の9億147万1272円。入場者数が増えたのに入場料収入が減ったのは、今夏は初めて朝夕の2部制を3日間だけ導入したことから、そのチケット価格の一部を通常の1日券の半額より低くしたことなどのため。

続きを読む