1: 名無しさん 2025/09/13(土) 07:08:08.14 ID:Em4FfEhN0
広陵野球部内暴力 加害生徒が被害生徒の親権者らを刑事告訴「進路に重大な影響」民事訴訟も検討
上級生による下級生への部内暴力を巡り、今夏の甲子園大会途中に出場を辞退した広陵(広島)の加害生徒とされる1人が10日、交流サイト(SNS)の投稿で名誉を傷つけられたとして、被害生徒の親権者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)容疑で東京地検に刑事告訴した。代理人弁護士が同地検に告訴状を提出。告訴人の名誉回復に向けて、民事訴訟も検討していく考えを示した。
甲子園大会の辞退からちょうど1カ月。夏の甲子園を騒がせた広陵暴力問題は新たな局面に突入した。加害生徒とされる3年生部員(既に引退)が、被害生徒の親権者らを相手取り刑事告訴した。代理人弁護士は「SNSを利用して誹謗(ひぼう)中傷を行うことが言葉の暴力になるということを改めてご理解いただきたく、本告訴に踏み切りました」と説明した。
告訴状などによると、学校側が作成した内部資料が流出し、告訴人ら選手の名前や顔写真がネット上に拡散されたという。被害を受けた生徒の親権者とみられる人物から、拡散する意図で特定のSNSアカウントへ同資料が渡ったという情報があり、複数人で共謀して告訴人の名誉を傷つけたとしている。告訴人は事実と異なる投稿もあったと主張しており、他の複数の投稿者への処罰も求めている。代理人弁護士は、個人情報を無関係の第三者に提供して拡散を促す行為が、高校生の将来を奪う恐れにつながっているとし「既に進路に重大な影響が出ている」と明かした。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202509100001387_m.html?mode=all
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