【悲報】広陵高校、ひっそりと大敗

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広陵が中国大会1回戦で敗退 来春の選抜出場が絶望的に 高校野球

(25日、秋季中国地区高校野球大会1回戦 高川学園8―2広陵)

 今夏の全国選手権大会を途中辞退した広陵(広島1位)が、秋季中国大会1回戦で高川学園(山口4位)に2―8で敗れ、来春の選抜大会への出場が絶望的となった。

 主将の曽根丈一郎(2年)は「自分たちで考えて練習することを意識してきたが、全体的に力がまだまだない」と落胆した。

 広陵はエース柴田翔大(2年)が140キロ台の直球を軸に一回は無失点に抑えたが、二回に捉えられた。1死二、三塁から右翼手の失策で失点すると、その後は適時打を浴び、さらにバッテリーミスでこの回5失点と崩れた。

 スタンドでは引退した3年生も応援にかけつけたが、チームはリズムに乗ることができず、大敗を喫した。

 松本健吾監督は「完敗です」と脱帽した上で、「とにかく一生懸命に頑張ろうと常々、言っていた。最後まで一生懸命プレーができたんじゃないか」と選手をねぎらった。

 広陵は今夏の甲子園に出場し、1回戦の旭川志峯(北北海道)に勝利した。だが、過去に寮内であった上級生から下級生への暴行事案がSNSで拡散され、途中辞退した。

 その後、この夏まで指導をしていた中井哲之・前監督からコーチだった松本・新監督に交代。新体制で臨んだ今秋の広島県大会で優勝していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c062e7cbdb96db385789919cc7ab50ea7864d6c

1: 名無しさん 2025/10/25(土) 16:28:34.99 ID:+IowzHAF0
高川学園8ー2 広陵

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