パドレス・ダルビッシュ有まさかの自己最短2回途中9失点KO…6回ノーノー開幕戦から一転炎上
パドレス・ダルビッシュ有投手(35)が12日(日本時間13日)、敵地・ジャイアンツ戦に先発。初回に6点を失うなど、2回を投げきれずに9失点で自己最短KOとなった。
先頭のヤストレムスキーに右前安打を浴びると、続くベルトに左翼へ2ランを浴びて、たった5球であっさりと先取点を献上。その後も2四球を与えるなどジャイアンツ打線を抑えることが出来ずに初回だけで37球を要し、打者一巡10人で5安打2四球で6点を失った。試合開始時点の気温は11度ほど。長袖のアンダーシャツを着ていた右腕だったが、制球に苦しんだ。
2回は半袖のアンダーシャツに着替えてマウンドへ。だが、先頭のベルトに安打を浴びるなど無死満塁のピンチを背負い、フローレスの左前適時打などでさらに2点を失い、2回2死一塁でマウンドを降りた。1回2/3で57球を投げ、8安打9失点。メジャー通算214試合目で最短のKOとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e535ce0c7a9a58c215feb632a62652787f8f75
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