1: それでも動く名無し 2022/06/16(木) 07:14:51.26 ID:JMoOk7c3r
阪神、株主総会から見えた次期監督像 本命・岡田、対抗に藤川、大穴はイメチェンした「YouTuber」
今年は、矢野燿大監督がキャンプ前日に、異例のシーズンいっぱいでの退任発表をしたことで、次期監督の人選への質問に注目が集まった。“物言う株主”とのやり取りから見えたものとは――。
本命視されるのは、前回リーグ優勝した05年に指揮を執った岡田彰布監督(64)だ。鉄壁のリリーフ陣「JFK」を構築した確かな手腕で、待望論は根強い。阪神OBは「金本、矢野と、ここ2代は選手時代に他チームから移籍してきた監督が続いた。OB会でも“次こそは生え抜き”との機運がある」と語る。
20年の引退後、候補に急浮上してきたのが藤川球児氏(41)。「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを挙げた。15年には地元高知の独立リーグでもプレーした選手経験は群を抜く。解説者でも配球などの予想を的中させる「神解説」と賞賛を受け、理論には定評がある。
ダークホースは落合博満氏(68)だ。ロッテ選手時代に3度の三冠王、中日監督では8年間でリーグ優勝4度、日本一1度。名選手で、名監督。いずれの実績でも岡田、藤川両氏を凌駕する。「中日では勝つことがファンサービスと公言していた。一番、優勝が期待できる監督」(番記者)で、野村克也、星野仙一両監督(ともに故人)の前例から外部招聘にも支障はない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97a20deceb1858e36e90387fae2bd68ab4379558?page=1
続きを読む