高梨沙羅、スーツ規定明確化を要望 北京五輪ではスパッツ脱がされ失格

1: それでも動く名無し 2022/10/17(月) 07:06:07.33 ID:52hzGqA7a
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ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が14日までに取材に応じ、ジャンプスーツの規定を「もう少し明確にしてほしい」と訴えた。2月の北京冬季五輪混合団体で、高梨を含む4カ国の5人が違反を指摘されて失格となり、検査手法への疑念が噴出。今月の国際大会でも失格となっており、透明性の向上を求めた。  

スーツは大きいほど揚力を得られて遠くに飛びやすいとされ、ゆとりの幅が決まっているが、検査の方法には曖昧な部分もあると指摘されている。通常のワールドカップ(W杯)ではスパッツをはいたまま検査を受けていたが、五輪混合団体では脱がされたことを明かし「測り方が違った」と説明。五輪後には国際連盟の担当者と話し合ったが、納得のいく回答は得られなかったという。 
 
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