【DeNA】FAの嶺井博希、ソフトバンク入り決断 4年総額3億円を双方提示も
DeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使した嶺井博希捕手(31)がソフトバンク入りを決断したことが17日、分かった。ソフトバンク側はこの日までに最大4年、総額3億円規模の好条件を提示したと見られる。DeNA側も同等程度の条件を提示して慰留に努めたが、移籍を決断した。
嶺井はこの日、プロ入りから9年間在籍したDeNAに断りを入れた。FA宣言後の残留を認めてくれた球団に筋を通した。感謝の気持ちを示すと同時に、来季はソフトバンクでプレーすることを報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ceff5a9de1a32516ec63958fda549ef70c1f04c
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